
[アスターの露・少年愛]
登場人物:大ツナミで母を失った少年・裕也/小学5年生11歳/父(教員)姉2人【TabooBoysLoveKeywords:Pederasty:sexual relations between a man and a boy.】【Sodomy:usually anal intercourse with the boy as a passive partner.】【稚児/小姓/衆道/陰間/色子/やおい/MaleLove】
【i】目次目次目次目次目次目次目次目次目次目次目次【i】
ぷろ<☆>ろぐ1P
おぼろ月夜の泉のほとり2P
矢中宗之(16歳)、寺の次男坊3P
ホタルが舞う泉のほとり5P
村上貴志(26歳)狩野北上中学教師6P
赤いモミジが映る泉のほとり8P
巨根先生との セカンド ラブ バラード11P
清らかな泉に粉雪舞い、咲き乱れる野菊13P
えぴ ろ<:’☆;>>~ぐ14P
あ~'’☆,.*~'>とがき[Notice:]

ぷろ<☆>ろぐ
淫夢…"'~☆,'~~…
太い雄に穿たれて覚えてしまった秘孔
雄を掴んだまま尻を鷲掴みにされ覆い被さって来る
ペニスからは揺れる度に糸を引いた蜜が床の花を濡らした
大波のようにスライドが大きくなる
ゆったり ゆっくりと
引き抜いては勢い良く 先端から根元まで
ゥヌッと押し込むれる
陰嚢が揺れヒクつく菊蕾
"'~☆,'~

おぼろ月夜の泉のほとり
大ツナミで、町が海に流された裕也は、母をそのツナミで失い、その上、避難先から家族と別れてひとりだけで、伊豆の修繕寺に預けられた。 長くても一年と、父に言われた。 竹林に囲まれた、山の中腹に建つ寂れた寺での生活は、裕也をいっそう孤独な少年にした。 住職の家族とも馴染めず、テレビなどない与えられた部屋で、楽しみといえば本を読むこと位だった。 あるおぼろ月夜の夜のこと、裕也は、寺の裏山の細い道を登って、山の裏側にでた。 小さな泉があった。 泉の水面に、おぼろに霞む満月が浮んでみえた。 ふと、泉の向こうに目をやると、ひとりの少年が立って、じっと裕也の方を見ていた…
その翌日も、裕也が泉の畔に行くと、やはり昨夜の少年が立っていた。 裕也が泉の辺りの切り株に腰をおろすと、その少年が、泉の向こうからやってきた。 「おれ、タケオ…」 「ユウヤ…」 名前を名のりあうと、少年は裕也のとなりに腰をおろし、ふたりでただじっと湖面を見つめていた。 「何年生…?」 「五年…」 そして又、湖畔の回りに静かな時間だけが流れた。 その又翌日の夜も、裕也が泉に行くと、昨夜とおなじ切り株に座って、ただ黙って泉を見てる少年の後ろ姿があった。 裕也も、ただ黙って少年の横に腰をおろした。 「ユウヤ、おれあんたを、スキだよ…」 「うん…」 湖面を見つめたまま、ふたりはそんな会話だけして、またまったく音のない時間だけ過ぎた…
四日目の夜が来た。 小半時ほどふたりは、いつもの場所で、ただ黙って泉を見ていると、小雨が降ってきた。 それでもふたりはただじっと泉を見ていた。 やがて雨足が強くなった。 (スッ)と立ち上がったタケオが、泉の向こう側の山の斜面を指さして、黙って駆け出した。 裕也は、その後についていった。 竹林を抜けたところに、ボロな小屋があった。 ふたりは雨除けに、中に入った。 先にタケオがシャツを脱ぎ、パンツも脱いだ。 裕也も同じことをして、ふたりはすっ裸になった。 「さむい…」 「さむい…ネ」 そう言ってふたりは見つめあい、どちらからともなく抱きあった。 抱きあったまま時間が過ぎた。 ただじっと抱き合ってる間に、通り雨が止んだ。 雨があがっても、ふたりは抱き合っていた…
五日目の夜、裕也が寺を抜け出すと外は小雨がふっていた。 泉の辺りに行くと、まさか今夜は来ていないと思ったタケオが、傘をさして腰掛けてる後ろ姿が目に入った。 裕也が自分の傘を畳んでタケオの横に座ると、タケオの傘をとり、一緒にさした。 しばらくして、「ユウヤ…」と掠れた声がして、裕也が顔を横に向けると、タケオの顔がそっと寄ってきた。 それを見た裕也もそっと顔を寄せていった。 少しだけ雨足が強くなった。 ふたりの唇がふれ合い、先に裕也の方が両目を閉じた。 またしばらくして雨が本降りになり、ふたりは手を繋いで、竹林のボロ小屋に避難した。 今夜は、互いの服はそれほど濡れてはいなのに、なんとなくふたりは裸になった。 裸になってからどちらからともなく抱きあった。 そして唇を吸い合った。 それだけのことを、小一時間ほどしてる間に、雨が上り、雲間から月が顔をだした…

矢中宗之(16歳)、寺の次男坊
中伊豆高校二年の宗之は、剣道部副主将、成績もそれなりに良いから、付き合う女の子に困ったことはないのに、寺で同居をはじめた少年裕也が、激しい性欲の対象として、気になりだした。 彼はよく、夜になると寺を抜け出し、裏山に入っていくのも、気になった。 すこし経つと、裕也の日頃の様子が変わってきた。 宗之の目には、彼の様子は、なにかに恋をしはじめた少年に見えた。 寺を抜け出すときの様子と、山の中から戻ってきたときの様子が、まるで違うことも、気になった。 夏がやってきたある日、宗之は母親から、(アンタ、ゆ~ちゃんと一緒に風呂に入って…)と言われ、裕也に声をかけて一緒に風呂桶に身を沈めた。 お互いの体を洗い合ったことがキッカケになり、宗之は、裕也の寝床に今夜、(夜這い)をかける決心をした。 男同士で愛し合うとはどういうことなのか、実体験はないが、寺の古文書をあさって知識としては知っていた…
深夜12時近くに、宗之は彼の寝床を襲い、抱きしめて口を塞いだ。 すると、すぐに妙な気になった。 まだ小学生の少年が、キスの仕方を、すでに知ってるような感じを受けた。 無理矢理舌先を彼の口中に挿しこんでみた。 すると、ひどく嫌がってるのに、彼の小さな舌先が、無意識に、宗之の舌弁を慰撫するように震えている。 驚きと怯えとで、細かく震わせていた彼の体の震えも、それで鎮まってきた。 宗之は、彼の口中から、舌を抜いたり、また挿し込んだりして、少年の反応を確かめてみた。 すると、舌を抜いて、そもまま口の外で待ってると、少年の可憐な舌先が、口からそっと出てきて、宗之の舌先を探るように蠢いた。 「もっと、出せよ…」と、言い含めてみると、彼の舌先が伸びてきた。 そんなふうな、男同士のキスを続けながら、宗之は、彼のパジャマに手をかけて、脱がせ、素っ裸にしてしまっていた。 彼は何度も嫌がって、脱がされまいと抵抗したが、その度に宗之は、唇を噛んだり、舌を吸い込んだりして、彼の気を反らせ、全裸にすると、自分も裸になり、布団の上にあぐらをかいて座り、膝の上で彼の小柄な裸体を軽々と抱きしめていた…
「ぃやだ!ぃやだ!」 少年は必死に制止を求めた。 宗之が太い男根を、彼の眼前に捧げたからだ。 「できません!お願いです!」 涙声になった。 「お願いです、やめてください!」 泣きながら彼は叫んだが、宗之は容赦しなかった。 「舐めろ!はやく!」 幼い少年の必死の涙声に、宗之の男根が異様に硬化した。 「はやくしろ!ほら!」 宗之は彼の小さい頭を大きな両手で握り、無理矢理引き寄せた。 彼は歯を食い縛って、口を開けようとしなかった。 すこし宗之は可哀相な気がした。 そんなに嫌がるのなら、少年を犯す手順を変えようと考えた。 また布団の上であぐらをかいた宗之は、さっきと同じに、彼を膝に抱き寄せると、ちっちゃな彼のチンポと、その何十倍にも膨れて伸びた宗之のペニスが触れ合っている。また男同士の口づけを延々と続け、頃合いを見て、宗之の指が、少年の肛門に伸びた…
その翌日から続けて三日間、宗之は、おなじ時刻に、幼い裕也と一緒に風呂に入り、深夜になると、裕也の寝床に忍び込んでいった。 四日目の夜、ようやくにして、裕也は、宗之のペニスを口にした。 それと、母親の化粧品乳液を失敬して、自分の指と彼の肛門に使っていた宗之は、裕也の肛門を指で犯せるようになった。 同時に宗之は、裕也にも同じにするように命じて、自分の肛門内に、裕也の指を三本まで受け入れるようになった。 それでなにか快感を、宗之が、受けたということはなかった。 それよりも、もっと裕也に口唇奉仕のテクニックを覚えさせる方が先だとばかり、そのことに宗之は固執していった。 裕也は、舌の使い方を覚え、頭を動かすことを覚えた。 それから、息を止めて、喉の奥深くまで、長い宗之の男根を飲み込めるようにもなった。 そして、最後の最後に、宗之の男根から噴射される多量の精液を、口で受け取り、無理矢理飲み込まされた…
風呂上りの裕也の、上気した肌が艶かしい。 しきりに宗之の嘶くオスを誘ってるようにみえる。 裕也は、うつ伏せに寝そべり、腰の下に枕を宛がわれ、小さな腰を持ち上げられている。 今まさに、男が女として犯されようとしている。 真っ白い尻の奥で息づいている淡い蕾に、堅く尖った宗之の男根の先が当てられた。 今は、観念したかのように身を固くする裕也の、初々しい反応に、興奮する宗之、刹那の瞬間を堪能しながら、ゆっくりと体を重ねていく。 宗之の、熱く熱した先端が、裕也の体内にもぐりこみはじめると、裕也の両目がみるみるうちに涙の膜がはり、長く尾を引く苦悶の悲鳴が響いた。
生硬な尻肉を裂いて、(ず、ずっ、ずるっ)と、裕也の尻中に侵入してくるものが、ついに、自分の奥底に、根元までも納めれたとわかると、(つう~っ)と、裕也のこめかみから、透明な涙の雫が頬を使って滴りおちた。 お尻に指を入れられたのは、ただ棒切れかなにかで貫かれたという感覚に歯を食い縛っただけだが、しかし今っ、熱くて硬い男の生肉を、体内深くに受け入れさせられたことで、裕也の心も体も、犯された!と思い知らされた。 「やだ…こ、こんなのっ…やっぱり、ぃやだ…ぁあぅ…ぅん…んん…ッ」と、裕也。 (ぅおっ! ぉお~っ! な、なんだ、コレ! 絡みついてくる! サ、さすがにこの子の処女っ!)と宗之、「さあ、ユウヤ…、痛いだろうが、ガマンするんだ。 ユウヤが俺のモノになるんだ。 俺のオ、オンナにっ!) また宗之はぐぃ!と腰を押して射し込む。 「も、もっとハマル…もっとハメこむよ!」 宗之の男根が、柔らかい粘膜を軋ませながら、押し込んでは、こすりだした…
「ぃ、痛いっ…やだ、やだ~っ、もう、入れないでっ」 「が、ガマンしろ、ユウヤ…」 もっと肉を押し込もうとする宗之の胸を押し上げて、抵抗する幼い裕也。 しかし、頑強な宗之は、容赦なく深く、深く腰を突き入れた。 裕也の背がのけぞり、口と両目がかたく閉じられた。 裕也の心身に、やがて苦痛ばかりだった行為が、次第に苦痛ばかりでなくなってきた。 内臓を突上げられるたびに、嗚咽から甘い呻き声に変ってきた。 すると今度、裕也は、尻穴の苦痛ばかりでなく、胸が痛みだした。 (タケオ)の顔が裕也の心に浮んだ。 ワケもない切なさが浮んだ。 (ご、ごめん…、ごめんネ…) 心に浮んだ(タケオ)に、裕也は謝った。 するとそれから、裕也の苦痛に、別のナニかが絡まった。 また裕也は(タケオ)の顔を思い浮かべた。 す、すると、(ジ、ジぃ~んっ)と、ちっちゃなペニスが、息を吹き返した。 それを、だがッ、宗之も、見落とさなかった。 ずっとずっと、宗之は、男根の抜き差しを続けながら、裕也のペニスを変化を注視していたのだ…
宗之は、射精が起こる予感に身構えた。 膀胱の奥で精子が発射されたと気づき、それが極細の卵管を高速で駆け巡り、勃起した男根の芯を駆け出してくる。 出口からの噴出に合わせ、宗之は、幼稚な裕也の、尻も砕けよ!と腰を打ち下ろした。 そして息を止めると同時に、激しい射精を起こした。 裕也も全身を硬直させた。 ついに、「男」であるべき裕也の心身共ッ、その根底から否定される瞬間が来た。 (マ、負けるもんかっ!)と、裕也が歯を食い縛ると同時に、体内奥で熱いマグマの噴火を感じ、形づくられつつだった人格、形づくられつつあった男としての道が、粉々になって砕かれた。 「男」でも「女」でもない者に変えられた瞬間、しかし裕也は、なにか不可思議な安らぎ感を覚えた。 そしてその後、延々と長い時間、宗之の青い樹液の激しい放出を、幼い体内で吸引しづけていた…
長々と続けた宗之の肛姦射精が収束した。 しばらくそのままの状態で、(はぁ、はぁ、はぁはぁ)と荒い息遣いでいた。 射精が済んでも、勃起したペニスは、少しも萎縮しようとしない。 太さも硬さも、その長さもそのままを維持している。 宗之がそうしてようとしたわけではなかった。 ただ、無理矢理打ち込んだモノへの拒否反応なのか、今度は抜こうとすると、裕也の幼い肉体が強烈に吸引するかのような反応をした。 こんな裕也の未熟で、未体験の、あまりの正直な腸管の反動に、宗之は、歓びの眩惑すら覚えた。 だからか、死んだようになったこの幼い裕也を、愛おしいという想いが宗之に生まれていた。 だが、このまま続けたら、完璧に裕也の心も体も壊してしまう恐れがあった。 ただ(じっ)としてる他になにもできない。 宗之が気を楽にすると、逆に、埋まった雄にパワーが再発した。 裕也に対するいじらしさと、未練な気持ちを秘めて、宗之は、ゆっくりと勃起を没却しだした。 自分の太い男根が、裕也の小さな肛門から抜け出す姿を見下ろす宗之の顔に、さらなる幼い裕也への愛着の念が強まっていた。 裕也の存在そのもがすでに、奇跡におもえる…
翌朝から二日間、裕也は学校を休んだ。 寺の住職夫婦には、宗之から言い含めてもらった。 まだ(ずっ)と、裕也の早熟な肛門括約筋には、宗之が暴れまわった男根の感覚が、リアルに残っている。 翌朝裕也は、まともな歩行では歩けないとわかった。 三日目の朝、裕也は登校して行った。 宗之は、裕也との初夜から一週間は、ただ毎晩、一緒に風呂に入るだけで、裕也の体に触れてくることはなかった。 日に日に、裕也の宗之を見つめる眼差しから、怯えと不安感が薄まってきた。 それをただじっと宗之は待ち望んで、待っていた…

ホタルが舞う泉のほとり
ホタルがいっぱい飛びまわる泉のほとりで、幼いユウヤとタケオが、肩を寄り添わせていた。 やがて、雨など降りそうにない星空なのに、ユウヤはタケオの手を引いて、ボロな小屋の中に入った。 怪訝な素振りのタケオにお構いナシに、ユウヤは着てる物をぜんぶ脱いで、素っ裸になった。 それを見てタケオも裸になって、ユウヤと向き合った。 ボロ小屋の屋根の隙間からは、月光が射しこみ、ふたりの裸体を明るく照らしている。 ユウヤが、タケオの前で跪いた。 まだ皮被りのペニスを手にして、今までもしてたように、シゴキ上げた。 「一緒にシヨウ…」とタケオ、ユウヤを制止して、自分も地面にしゃがもうとした。 すると、「じっとしててよ、タケオくん…」とユウヤ。 はじめてタケオのペニスを口に含んだ。 それを見下ろしていたタケオ、驚いて、思わず腰を引いて、ユウヤの口中からペニスを抜いて、逃げた…
ボロ小屋から、裸のタケオが駆け出してくると、裸のユウヤが、追いかけてきた。 ふたりは、何度か泉のまわりを駈けっこしていて、やがて、遊びつかれたように、泉のほとりの切り株に腰掛けた。 ふたりはお互いのペニスを握り合い、キスした。 そのままだいぶ時間が過ぎた。 キスの仕方がこれまでとは雲泥の差で、まるで大人の男と女のそれのように激しくなった。 激しくなり過ぎると、互いに恥ずかしくなり、顔を放して睨みあって、また、最初に戻って、キスをはじめた。 その内に、包皮のまま勃起したタケオのペニスの尖端から、甘い夜の露が、スーッと垂れていた。 タケオは、自分のそんなことに、気づいてなかったが、ユウヤは、(この時)が来るのを、根気好く待っていた。 なので、タケオの股間の間にしゃがみ込み、舌を出して、タケオのペニスから垂れる甘い露を、美味しそうに啜った。 その甘露味に、ユウヤは頭がクラクラしたが、それ以上にタケオの方が、胸がドキドキして、切なくて切なくて、堪らなくなった…
しばらくの間、ずっとずっとタケオは、透明なエキスを滴らせつづけ、その全てをユウヤは、一滴も逃さないで、啜り続けた。 やがて、最後の瞬間がタケオの身に襲い掛かった。 ホタルもずっと湖面を舞っていたが、同じ様な光の点滅が、タケオの頭の中で起こり、全身が硬直して、細かく痙攣した。 それに気づいたユウヤは、タケオのペニスを口いっぱいに含んだ。 タケオに射精が起きた。 その飛沫がユウヤの喉チンコを直撃、ふたりして、気が遠くなった。 射精が終わり、タケオのペニスは元に戻った。 しかし、ユウヤは口から放そうとしなかった。 すると、ユウヤの舌の温かさと口中の粘膜の暖かさで、タケオのペニスは再勃起してきた。 充分堅くなったソレを確認したユウヤは、しっかり握ったまま立ち上がり、タケオに背を見せたかと思うと、お尻をゆっくり下げていった。 すぐにタケオは、ユウヤがなにをする気なのかわかった。 この時の為に、今までお互いの肛門を弄りあったのだと知った。 タケオはそっとユウヤの腰に手を添えた。 ペニスの先端がユウヤの萎んだ肛門に当たったと思う間も無く、(ずず~っ)と、ユウヤのお尻に飲みこまれてしまい、ペニスの姿が消えてしまって…
「タケオくん…」
「なに…?」
「ぼくたち、ついに、結ばれたね?」
「結ばれたね…」
「タケオくん、うれしぃ?」
「うん!うれしい…」
「気持ちいい?」
「すごく気持ちいい…」
「ユウヤくんも、気持ちいいの?」
「うん、すごく…」
「ほんと? 痛くないの?」
「だってボクこれでタケオくんの花嫁になったと同じだよ」
「ハっ、ハナヨメ~っ?」
「うん、そうだよ」
「うそみたいだね」
「ホントだよ。だからボク、なんでもしてあげたい」
そんな会話中も、ユウヤは、(ユルユル、ユルユル)と、お尻を動かし続けて、もっともっとタケオを気持ちよくさせようと、必死になった。 肛門のいっぱいに呑み込んで、絞ぼりこむように絞めつけ、締め込みながら、お尻を上下左右に動かした。 ようやく願いが叶ったユウヤの腸管は、嬉しそうに咥え込み、くちゅくちゅ、くちゅくちゅと、歓喜の音色まであげた。 そして、タケオに二度目の射精がはじまり、中ではじまった射精液を受けるユウヤの腰周りも、興奮して痙攣した。 ユウヤは、これでついに、好きなタケオの童貞を受け入れた自分が誇らしかった。 これからどんな人生が待ち構えていようとも、タケオとは生涯の友達で居られるとおもった。 だが、そんな歓びに浸りながらも、なぜか、ユウヤの瞳からは、絶え間なく涙が流れていた。 背を向けたままだから、涙をタケオに気づかれることはないが、(ごめんね、タケオくん。ごめんね、タケオくん…)と、心の中で謝っていた。 自分の「童貞」を彼に捧げることができなかったからだ…

村上貴志(26歳)狩野北上中学教師
貴志は、新婚さん先生、つまりこの春、妻加奈子と結婚したばかりだ。 恋愛結婚のようでもあるが、人の紹介で付き合い始めて、ゴールインした。 しかし貴志は、半年も経たない内に、新妻とは、「家庭内別居生活」同然な夫婦関係になった。 夫婦としてのセックスに対する意識のズレが大きすぎた。 コトがコトだから、話し合いで解決できる問題ではない。 正式に離婚できるチャンスを、お互いに見定めているという現状だ。 その理由を簡単に言うと、貴志の男性器が、リッパ過ぎて、新妻にはソレが、苦痛以外のなにものでもなかった。 新学期がはじまり、新たに担任になった貴志の生徒の中に、埼玉から一時避難している生徒が居た。 名前は裕也君12歳だ。 その生徒の父親と、貴志は、瓜二つのように似てるらしい。 その彼の父の約束の、避難生活一年が二年に延びたらしい。彼の父親も中学の先生だと言う…
そんなこんなで、貴志はその生徒だけを特別に扱った。 たまにマンションにも訪ねて来るようになった。 妻は実家へ長期里帰り中、誰に気兼ねもいらなかった。 彼は、他の生徒とはその雰囲気が、まるで違った。 なにがどうかは分からないが、貴志の気持ちを惹き付けるものを持った生徒だった。 休日に貴志のマンションに遊びに来ていたその生徒裕也が、テレビを見ていると思ったら、ソファーで居眠りしている。 (じっ)と貴志がその寝顔をみてると、妙な気になった。 可愛らしいオンナの子に見えてきた。 彼の薄い唇のせいのようだ。 その唇は、妖しいナニかを秘めていた。 そうしてる間に、貴志の股間が熱を持ってきた。 「未知の領域(少年愛)」にチャレンジしてみようと、貴志は鼻息を荒げた…
彼が居眠り中、貴志は部屋のカーテンを引き、股間から、勃起した男根をひっぱり出して、彼の眼前に持っていった。 その気配を感じたか、彼が(ふ)と両目を開いた。 (ドキっ!)となったのは、貴志だけ。 見たこともないな異形のペニスが、彼の目に飛び込んだはず。 だが彼は、貴志のソレを両目で確認すると、なぜか、安心したように、また両目を閉じてしまった。 (っ?!)と、悪戯した方の担任教師、貴志の方が不思議な気がした。 少し安堵した貴志は、太いペニスの先端で彼の唇にそっと触れてみた。 (じっ)としている彼…。 より大胆になり、先端を揺すらせて、薄く透きとおった彼の唇をなぞってみた。 まだ(じっ)としている。 長くて太いペニスが、より膨らんで長大になった。 それを握り締めてる貴志本人、異様過ぎると思う程のモノだ…
ようやく、彼の表情が動いた。 寝顔をそっと上げて、ペニスの先端を唇で(そっ)と挟んだ。 貴志の脊髄に電流が奔った。 思わず片手を伸ばして、彼の頭部を引き寄せようとした。 すると気勢を制するかのように、彼が口を開け、亀頭部の半分ほど、口に含んだ。 また貴志の脊髄に電気が奔った。 そうなる度にペニスが膨らむから、すでにビール瓶位にまで大きくなってしまう。 突っ立っていられなくなった貴志は、彼の横のソファーに座りこんだ、露出させたままだ。 すると、彼が上体を傾げて、貴志の股間に顔を伏せた。 同時に、ペニスが含まれ、彼は口内に飲めるだけ深く、呑み込んだ、らしい。 貴志に、その様子は見えない…
貴志の膝の上で、幼い感じの裕也の頭部が、ゆっくり動いている。 貴志の手が彼の背中に軽く当てられ、動きを誘うかのように、優しく撫でさする。 この時貴志は、この少年のツナミにさらわれたままだと言う(母親)のことを理解した。 母の面影を想い過ぎて、慕い過ぎて、思い出しすぎて、この少年の中に、「母親」そのものが、そっくり生まれてしまったのだと、わかった。 幼い小さなカラダが、(母性本能)そのものに思えた。 貴志がそう感じると、一層男根は硬化した。 それをこの少年は、なんのケレン味も見せず、まるで、味わってでもいるかのように、いたぶり続けてくる。 貴志は次第に自分の母親に甘えているような気分にさえさせられた。 (そっ)と彼の頭に手を添えて、起き上がらせると、その顔を引き寄せて、口を合わせた。 素直に彼は、甘くて小さな舌を差し出した。 まるで、赤子に乳首を吸わせる母親のように、この時の貴志には感じられた…
ソファーで彼の衣類を脱がせ裸にし、軽がると抱き上げベッドに運んだ。横たわった彼の眼差しを受けながら、貴志も裸になった。 貴志の股間で嘶く男根は、異様なほど肥大している。 彼をうつ伏せにし、腰を高々と持ち上げさせた。 白い双丘を指でかきわけ、奥で息づいている淡いアスターの蕾に、指先を触れさせた。すぐに蕾が膨らみ、震える。 それがいじらしく感じ、指で弄るにはあまりにもったいないと、顔を寄せて舌で触れてみた。 触れた瞬間、全身を震わせたが、嫌がる素振りはみせない…
挿絵 300*394
充分に唾液を塗りこんだ貴志は、蕾が開花した花芯に、恐る恐る貴志は、熱く猛る雄身の先端を押し当てた。 おもわず息を呑む彼の気配を感じる。 彼の裸身が硬直するのにも気づいた。 恐れたのは彼ではなく貴志だ。 握っている雄の量感は、妻さえも拒絶した太い肉柱なのだ。 この幼い彼の尻に埋まるとは、どうしても思えなかった。 ベッドから下りた貴志は、台所から食用油を持ってきて、自らの男根に万遍なく塗り込めた。 彼の肛門にも塗りながら抽入した。 やがて、貴志の筋肉質な体が大きく胴震いし、腰に力を込めた。 「ユウヤ君…ムリなら、すぐやめるからナ」 「はぃ…」…
(ヌルリッ…)と、肛内に潜りこんだ。少しづつ男根が埋まっていった。 (この子は、もうすでに、力を抜くことを覚えている…) 太いモノを押し込んでいく度に、彼の臀部の中心にえくぼができた。 できては消え、消えては表われた。 「せんせっ…は、はずれ、る…ぼくの腰の骨っ…はずれ、そぅ…っ!」 そんな悲鳴をあげながら、彼のペニスは勃起しきっている。 だが、今の貴志には彼のペニスに少しも気が向かない。 向けられない。 やがて、貴志の男根が中ほどまで埋まると、幼い彼の肢体が、陸に打ち上げられた小魚のように、(ぴくん、ぴくん)と跳ね上がった。 ある瞬間が来ると、彼の背骨が限界までのけぞり、やがて全身が汗でしっとりと濡れ光り、淫らに身をくねらせる。 貴志の男根が食い千切られそうになる。 貴志の頭の中で、スパークするほどの衝撃に襲われた。 少年を犯してる貴志の方の体がばらばらになりそうだ…
やがて、その(途中)で貴志は、獣のような叫びを発し、白濁した体液を、幼い彼の腸管の壁に吐き出した。 彼が、総身を絞って樹液を呑み込もうとする気配がする。彼の腰が、淫らに蠢いている。 「ごめんなさい。 せんせ…」 「うん?」 「まんぞくさせられなくて。 ぼく…」 「そ、そんなことナイ!」 「でも…」 「いいのか?ユウヤ君。このままでも…」 「はぃ、ヘイキです。 ぼく…」 一度射精が起きた貴志の男根は、少し力を失っていた。 それをイイことに、貴志は、そっとそっと奥に押し込んだ。 どんどん入っていく。 内部の肉が、きつく締めあげてくる。 貴志は、さらに深く捻り込んだ。 女性のものとはまるで違う激しい収縮が襲い掛かってくる。 幼い少年の、尻の中の柔肉の最奥を支配したという、本能の赤い炎に貴志は炙られた…
長い長い時間をかけた一度の肛姦挿入で、貴志は、都合三回果てていた。 死んだようにぐったりとなったのは、貴志の方。 だが、朦朧としながらも、貴志には、やり残した行為がある。 ベッドの端で頭を床に傾げ、彼を床に立たせた。 手招きすると、彼は腰を、貴志の眼前に捧げた。 彼のペニスの先から、タラタラしたたる少年の甘蜜汁を、貴志は口で受け、手を伸ばして彼の腰を引き寄せた。可愛らしいお尻を掴んだ貴志の指が、彼のアヌスに埋まり、彼のペニスは貴志の喉奥まで滑り込む。 貴志は(じっ)となり、彼に腰を揺すらせた。 まだ幼い少年に口腔を突かれて犯される気分に、貴志は禁断の悦びが生まれた。 「い、いいんですか?せんせぃ…デちゃいますッ、ぼく…ッ」 声を上げられない貴志は、彼の突くペニスに、激しく舌を絡めることで、OKの合図に、…っと同時に、めいっぱい、喉の奥までペニスを押し込まれて、彼に精液の噴出が起こった…
幼い少年の、男性液を啜りながら、貴志は、ぼんやりとおもった。 これが、男の高ぶりを、男同士で鎮め合う初めての体験。 そして、オスとして、はかりしれない満足感にみたされている自分に気づいた。 まるで、極上の美酒のような少年の肉体だった。 恐ろしい危険を孕んでるが、だからこそ強く魅かれ、もう決して手放すことのできない、幻の美酒! これなのか?! 幾多の男を惑わす稚児の正体は! 一度、これを口にした者は、この味を忘れることなどできないだろう! まるで麻薬にも似た少年の肉体。 貴志は、その魔力にとらえられたことを自覚していた。 やがて、放出したばかりの雄根に熱がこもり、みるみる復活した。 (裕也)という名酒を、もう一度、じっくりと味わいたい!と、貴志の全神経が、本能が叫んでいた…

赤いモミジが映る泉のほとり
秋が来た。 いつもの泉のほとり。 夕暮れになると、ユウヤとタケオは、ただ黙って並んで座り込み、ただじっと泉を眺めては、時の流れに身を浸りてる、…だけのことが、いよいよ多くなった。 たまに思い出したように、男の子同士でキスしたり、チンポコをひっぱり出しては、悪戯したりもするが、そういうコトにはお互い、あまり興味がなくなったようだ。 今日は裕也が、ちょっとしたおアソビの道具を持参していた。 「タケオくん、裸になってよ」 「え?なに?」 「これ、いっしょに、着てみようョ」 裕也は、LLサイズの白いTシャツを袋からだした。 「はやくぅ、脱いでョ…」 そう言って、先に裕也が素っ裸になり、ジャンボサイズのTシャツに首を通した。 すると、ユウヤが裸になるのを待って、その着込んだTシャツの中に、ユウヤも誘い入れた。 「どんなカンジ?タケオ君…」 「どんなって…」と、答えに窮したタケオは、裕也とキスするしか、他にスルことがない素振りだ…
タケオは、陽が落ちるまえにユウヤと別れて、山道を下り、家路についた。 すると、舗装された道路に出ようとする直前の山道で、「オイッ!」と、若い男性に呼び止められた。 「チョット来いよッ!」と、有無を言わせない威圧感を覚え、タケオは元来た道を、その男性の後について戻り、ボロ小屋に、引き込まれた。 「オマエ、オレのモノに、テ 出すなよナ!」と、吐かれた言葉と同時に、(バシっ)と、平手が一発ッ、タケオの頬に炸裂した。 あまりのその平手の強さに、タケオは横倒しになって、床に転がった。 「な、なんだョ」と、頬を抑えて睨みあげると、二発目が、反対の頬に炸裂した。 タケオは、泣き出しそうになった。 その情けない表情のタケオの頭を、その若い男性が鷲握かんだ。 「アイツの変わりをシロ、オマエ…」…
少しでもタケオが、暴れて抵抗すると、平手で頬を打たれた。 またたく間に、タケオは着てる物を脱がされた。 床に這ぃつくばったタケオの前で、男はズボンを脱ぎ、下半身を丸出しにした。 隆起した男根が、タケオを威嚇している。「しゃぶれ、ほら…」 そう言って男は、タケオの耳を掴み、タケオの顔を、自分の股間に引き寄せた。 「しゃぶれよ、はやくっ!」 タケオが顔を背けると、右手があがり、打たれそうになる。 タケオは観念した。 観念すると同時に、ユウヤの優しい笑顔が心に浮んだ。 男根を咥えた。っと同時に、(ぐっ!)と頭を引かれ、ボッキの尖端が喉奥を突いた。 すると、それだけで男は、一旦タケオを、放した。 「オマエ、なまえは?」と、その男。 彼は、ユウヤが寝泊りしてる寺の次男坊矢中宗之、まだ高校生だ。 タケオはこの男性のこを、ユウヤからそれとなく聞かされていた…
ユウヤの気持ちの中に、奇妙な(安堵感)のようなものが湧いた。 大好きなユウヤを(日頃から抱いてる男)だと分かると、抵抗する気力がなくなった。 なので、口を吸われたタケオは、自分の方から舌を差し出し、男の口内に差し出した。 それから宗之は、態度を変え、タケオを自分の(幼い恋人)のように扱いだした。 相手がユウヤの身代わりになる覚悟を決めたとわかったからだ。 床にあぐらをかいて座り込んだ宗之は、タケオを横抱きにして接吻し、舌を絡ませ合いながら、タケオの手に男根を握らせ、タケオのペニスと、アヌスを優しく慰撫しはじめた。 タケオの幼い体は、逞しい宗之の胸の内で、一層小ぶりになった。 タケオは目を閉じて、ユウヤの身代わりになりきった…
「おまえの方がアイツよりずっと可愛いぃナ」と宗之。 皮被ぶりのちっちゃいタケオのペニスを、今は愛らしそうに指で摘まんだ。 「俺がスキか?おまえ」 タケオは頷くしかない。 「スキならスキって言えよ」 「スキです」 「もっと!」 「スキです」 「もっと!」 「スキです!」 ついにタケオはメソメソ泣き出してしまった。 泣き顔のタケオの頭を抱えて胸に押し当てた宗之は、タケオの肛門の中に指を挿し込んで、ゆるゆる、ゆるゆると、もみほぐした。 「俺がスキなら、ちゃんとしゃぶれるナ?タケオ」 涙を手の甲でふきふきシ、タケオは、ずっと握り締めさせられていた宗之の男根に顔を寄せた。 熱心に、丁寧に、必死になってペニスに奉仕する幼いタケオの素振りを、ただじっと見ていた宗之だが、なぜか、(裕也にすまない)という気になった。 彼の仲良しの友達をイタブッテルということと、彼に知られず(浮気)でもシテる気分だ…
ボロ小屋の中にも赤い落ち葉が舞い込んでいて、床に敷き詰められている。 その落ち葉の臥所で、タケオは四つ這いの姿勢になった。 幼いタケオの初々しい反応に、ほそく笑む宗之。男根の先端で肛門を突くと、タケオ少年の全身の肌がヒクリとすくむ。わざと何度か宗之はそれを堪能した…

やがて熱くなった勃起の尖端が体内にもぐりこみはじめると、長く尾をひく苦悶の悲鳴がボロ小屋に響いた。幼い生肉を裂いて、ずるずると侵入する雄の分身が、今にも根元までいっぱい納められるとわかると、今にも射精を起こしそうな喜悦感が膨らむ。 少年の尻は小ぶりで、太い男根など入りそうにないのに、埋まっている。 硬い生の肉棒を深々と受け入れる苦痛は、いかほどかと思う間に、同じ男同士、その苦痛が宗之自身にも乗り移ってくる。そして宗之は、一気に深くまで腰を突き入れた…
この少年の内部の生肉は、明らかに裕也とはちがっていた。 腸の皮の回りに、すぐ軟骨があるような、硬いキツサを受けた。 その上、まっすぐではない。 弓なりにカーブを描いている。長く伸びだ男根が中程から捻られる。 宗之の怒張の全身が、少年の肉筒で絞りあげられた。メラメラと淫靡な炎が燃えてきた。 無理矢理押し込んだモノを、無理矢理抜こうと宗之は焦った。 だが、少年の固い粘膜はそれをさせてくれない。 このままでは、このままで射精が起きそうな焦りが、宗之を襲う。 幼い少年タケオは、ずっとずっと涙を流し、その後ろの秘穴を犯す宗之の顔には、脂汗が噴き出した。 動きたいが動けない。 このままではここで射精がはじまる!と、その苦行に耐えるのは、宗之の方だった。 宗之には、焦りの時間がひどく長く感じた。 しかし、ある瞬間だけ、(クホッ)と腸管が緩み、緩んだ肉襞に粘液が湧いた。 (こ、この時っ!)と、宗之は渾身の力で、力まかせに割り開いた。 「きゃぁ~!」 少年の背骨が逆海老に反り返り、上向きに首が折れた。 そして宗之に噴出が起き、少年の肛門括約筋が、宗之男根の根元を輪切りにするように強烈に収縮した…
雁高な宗之の陽根が、深々と少年の肛門を刺し貫き、怒涛の射精をはじめた。 少年の白桃の臀部が、一層青白く透きとおり、血の気が失せていく。 (ドバッ!)と吐き出す毎ッ、(グイッ!)と、宗之は幼い臀部を引く。 するとその度に、少年の小さな上体が(ビクン!)と跳ね上がる。 少年の媚肛が色づはじめ、媚肛門の内部が、軟体動物に生まれ変わったかのように、射精をつづける男根に(ヌルヌルッ)と、絡まりついてきた。 肉筒から固まった精液を撃ちこむつど、少年の菊の閉じ目が絞まり、陽根の根元が千切られそうになる。 宗之の先端はすでに腸管の奥の奥、少年のS字結腸に達し、夥しい量の樹液を浴びせていた。 やがて弾丸が尽きて、肉幹の芯に仙痛が走った。 感覚がなくなり、エラを張ったまま、宗之に、なんの感覚もなくなった…
小さな肢体を硬化させたまま、少年は塑像のようになっている。 宗之は肉杭を打ち込んだまま、地面に座り込み、少年の上体を胸に抱きかかえた。 しばらくすると、ようやく少年の肌に血の気が戻ってきた。 幼いタケオのペニスを探ると、小指ほどしかない。 無論、前垂液も垂らしてはいない。 宗之は、自分だけ後ろへ寝そべり、少年を腰の上に乗せてる(帆掛け舟)の姿勢になった。 だが、少年の腰を抑えてないと、前後どちらかに倒れこみそうで、あぶなっかしい。 そうしてる間に、尻の中で吐き出した樹液が、肉幹と腸粘膜の間に沁みてきた。 その潤滑油が、根元の結合部まで沁みてくるのを、宗之はじっと待っていた…
肛門に打ち込んだ肉杭で、宗之が、ピストンしないで射精したので、少年タケオの腸管の蘇りが早かった。 内部に溜まった樹液も、少年の下半身が息を吹き返す役割になった。 後ろ向きで腰の乗せていた少年の上体を、宗之は半回転させた。 両目を閉じていた少年が、そっと目を開けて、宗之を見下ろした。 「もう…、ゆるしてよ…」「どっか、痛いのか?」 「そうじゃないけど…」 「俺を好きか?オマエ…」 タケオは仕方なさそうに(コクリ)頷いた。 「口で言ってみろよ!」 「す、すきです…」 そう言ってまた少年は泣き顔になった。 「もう一度言え!」「すきです…」 「なら腰を動かせてみせろ!」「…」 ようやく又、宗之の、勃起しっぱなしだった男根に、感覚が戻ってきた…
けな気に幼いタケオは、腰の上げ下げをはじめた。「ちょっと待てよ…」「…?」「やり方を教える…」 宗之は少年の腰に手をあて、ゆっくり持ち上げると、エラを張った雁が入り口に引っ掛かる。「ココで、止める。いいナ」「ぅん…」「穴を絞めてみろっ!」「…」「もっと!」「…っ」 二、三度それを繰り返させた。 引き上げる時はゆっくり、下ろす時は思いっきり速くと、何度もそのトレーニングをさせた。 「よし。今度は逆に。ナ?」「…?」「速く上げて、ゆっくり下ろす。やってみろ」「ぅん…」 「よ~し、いい子だ。簡単だろ?」「…」「よし今度は、後ろ向きになってヤレ」 幼いタケオが、両手を宗之の膝を掴み、可愛らしい双臀を、上げ下げさせる…

宗之の目に、幼いタケオの媚肛が花開き、菊門の息継ぎがはっきり見える。 小さい小菊が、太い宗之の男根で、いっぱに大輪に開花してる様に、宗之の動悸が激しくなった。 もはや、無防備で、切なげな収縮が伝わる、鮮やかな少年の秘肉の閉じ目が、悩まし過ぎた。 よく絞まった少年の、菊座の奥に捻じり込まれている宗之の男根に、また一気にパワーが漲ってくる…
宗之に、二度目の放出が、少年の甘美な腸管奥で起こるまで、小半時ほどかかった。 一回目に劣らぬ程の樹液の量を、少年の腸管の奥に吐き出した。 さすがに、お互いぐったりとなった。 宗之は、幼いタケオを胸に重ねて抱き寄せ、花弁のように可憐な少年の舌唇を味わいながら、お互いの体の微熱をさました。 暫しの休憩の後、少年の体を地面にしゃがませ、肛門内に溜まった白濁の樹液を、赤い紅葉葉の上に絞り出させた。 まだ緩い菊門から垂れおちる樹液は、ボロ小屋の中をすっぱい匂いで満たした。 それが済むと、幼いタケオに命じ、宗之の男根を、口唇で清めるよう、言いつけた。 素直に少年が股間に顔を伏せて、命じられたことをしてると、少年の口内で、また宗之の肉幹が膨らんでくる。 宗之の男根にフェラ奉仕してるうちに、少年のペニスに、初めてッ、兆しらしい兆しが起きた。 少年の亀頭が、包皮を剥いて、少しだけ頭を出した。 宗之は、それに手を伸ばしそうになったが、(まだ早い!)と、自制した…
肉刀が充分な硬さになり、宗之は幼いタケオと(正常位)で体を繋げた。 太い肉刀を菊門に埋め込み、少年の可憐な陰茎の変化を見ていたかった。 だが、宗之が腰を動かしても、あまり変化は現われない。 腰を使ったまま、なに気に宗之は、彼の乳首に指を触れてみた。 すると、幼いペニスが(プクッ!)と反応した。 また指の腹で乳首をそっと撫でた。また(プクッ!)と少年のペニスが震えた。 出し入れする宗之の男根にも力が漲った。 小指の先にも満たない少年の乳首が、感度抜群の宝石だと気づいた宗之は、上体を曲げ下ろし、打ち込みを続けたまま、少年の乳首を唇で摘まんだ。 舌先で舐めてもみた。 すると、包皮を膨らませて亀頭が露出ッ、尿口の割れ目も、はっきりと芽を噴いた。 その間少年タケオは、じっと両目を閉じて、終始ただ苦しそうな表情をしてるだけだッた…
一方的に宗之が、最後に果てた後、幼いタケオのペニスを口に含んでみた。 (ちゅう、ちゅうっ)吸い上げてみたり、舌で弄ってみたりしたが、それ以上に彼のペニスは、なんの反応もみせなかった。 (ふっ)と宗之、未熟で幼い少年の気を弾くには、(愛撫)より(言葉)では?と。 「オマエがスキだ! オマエは?」と聞いた。 「ぅん、スキ…」 彼が呟くと同時に、(ぴくん)とちっちゃいペニスが跳ねた。「愛シテるか?」 「アイしてる…」 また(ぴくん!)となった。 「もっともっと、言ってみろよ」 幼いタケオが、「スキ…」「アイしてる…」と、寝言みたぃに呟く傍らで、宗之は、彼の耳元で同じ言葉を呟いた。 すると、一層ペニスの尿口が割れ広がり、(プクッ)と、透明な雫液が、湧き出した。 それを目にした宗之ッ。 三度も射精を済ませ、コレで終わりだと思った萎れた宗之の男根が、(むずむず)してくる…
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